独りでやるということはどういうことかというと、それは誰も助けてくれないということです。
当たり前のことに思えますが、誰も手伝ってくれないし、誰も仕事を強制してこないのでサボろうとすればいつまでもサボれるということです。
Youtubeなどで毎日、動画を投稿していた人がある日突然、投稿をピタリとやめることがあります。
そしてそのままSNSの投稿が一切なくなり、いなくなる。
きっとメンタルがもたなかったのかもしれません。
独りで稼ぐといいますが、不向きがあります。
独りが苦手な人、世の中には常に誰かと一緒じゃなければ、安心しない、行動しない人が一定数います。
というよりかなり多いと思っています。
その原因は学校教育が原因だと思います。
全員が右を向けば、自分も右を向く。
そんな教育環境です。
とにかく学校では独り=悪いこと
というイメージを植え付けてきます。
それを真に受けて、最悪自殺する人までいます。
私は不登校になって、逃げたおかげで自殺するという選択はしませんでしたが、世の中には逃げる場所がない人も大勢います。
私は結局のところ運がよかったのでしょう。
独りでやる独りビジネス。
それは決して楽ではありません。
しかし、孤独が好き、特に学校や会社に居場所がない人には向いていると思います。
それを続けるにはモチベーション維持が必須です。
作業は独りでやりますが、正確にはメンターと一対一で行います。
メンターが付きっきりではありませんが、メンターは教材を販売しているので、間接的に一対一で学ぶことができます。
例えるなら、東進ハイスクールの学び方と似ていますね。
完全に独りでやるのはおすすめしません。
ほぼ絶対にメンタルが崩壊します。
運よくうまくいっても長続きはしないでしょう。
地図やコンパスなしでビジネスという広大な世界を冒険する。
そんな自殺行為なこと、絶対にしてはいけません。
まずは落ち着いて、準備をしましょう。